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そばな高原鉄道の橋梁 山中の庭園鉄道では「本物」の山や谷を克服しなければなりません。したがって,橋梁も景観のためというよりは,橋梁本来の役割を果たすために架けられています。 窪地を横断するため(高架橋),通路の頭上を通過するため(跨道橋),排水溝を跨ぐため(橋梁),それぞれの設置目的に合わせてデザインだけではなく実用性も兼ね備えていなければなりません。 |
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第1橋梁![]() 第1橋梁は高さ2mの築堤と高さ1.6mの高架線3との間に架けられている長さ2.13mの鉄橋です。 築堤と高架線を直接つなぐよりも工事が容易で,橋梁によって地形の変化を際立たせ実際の鉄道景観に近い感じを出すことを目的としています。右写真 デッキガーダー橋を採用したのは,次の理由からです。 |
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第2橋梁第2橋梁は自生しているカラマツの丸太材の利用方法として思いついた橋で,庭園鉄道と景観の調和を念頭におきながら試行的に作った木造の鉄道橋です。 |
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鉄道には使われていない木材(丸太とSPF2×4材)を使用しているので,実際の鉄道の橋梁とはかなり異なったデザイン,構造の橋になりました。
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第3橋梁 元々,第3橋梁を架橋する軒下には雨水を流す急傾斜の小溝があるので,この溝を造り直して山間の渓流を渡る感じにします。・・・雨水対策で架橋した鉄橋が雨水の川を渡るために架けられた鉄橋に見えることになります。 |
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橋梁の形にすることで雨水や降雪は下の「渓流」にそのまま流してしまうので排水に関しては万全です。問題は屋根からの落雪に対しての備えです。
これらの条件に適応するのは丸木橋のような単純な形がよいと考え,これに近いデッキガーダー橋(上路プレートガーダー橋)としました。 |
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