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(4) 壁パネルの製作
壁や屋根のパネルの大きさは畳2枚または3枚分になり,狭い床パネルの上では作れません。
他の場所でパネルを作って運ぶとすると,出来上がったパネルはかなりの重量で1人の力で移動するのは困難です。
そこで,木枠だけを別の場所で作り合板の張り付けは床パネルの上で行いました。
模型趣味は気ままに好きな時に作るので,期日を決めて人が集まり小屋作りをする方法をとりません。独力でも作れる手順で進めることにしています。この大きさのパネルが1人で作れる限界です。
▼(写真下)
合板を張り終わったパネルは一旦,周囲の地面に下ろしておき,4面揃ったところで床に引き上げ順番に結合していきます。
1人で床に引き上げるのが困難な重量ですが,周囲の木とロープを利用して引き上げました。(パネル結合の作業は実際には2人掛かりになったので順調でした。)
 
▼(写真下)
壁パネルの結合が済むと空中に浮かんだ不安定な「舞台」から「小屋」の中に入った気分になります。
西面の壁はパネルを張らずに木枠のままです。窓ガラスを取り付けないとパネルの正確なサイズが決まらないので後回しにし,雨濡れを防ぐ屋根工事を急ぎます。
(下の3枚の写真は全体写真と両端部分を切り取って拡大した写真です。)
   
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2×4材の組立にはコーススレッドを使います。表面にコーススレッドの頭が見えると美観を害するので,目立つ箇所は頭を木栓で隠します。
写真では木組の数箇所に1列3個の穴が写っていますが,この穴がコーススレッドを埋め込んでいる箇所です。
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各パネルを突き合わせると合板の板厚が加わり,組み立てたパネルの直方体のサイズは1820(高)×1972(縦)×2758(横)になります。
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