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駅舎小屋/窓と扉の製作 |
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(1) 展望窓の製作 駅舎には幅170mm,高さ80mmの1枚ガラスをはめた窓を作ります。この大きさのガラス窓は普通は大掛かりな工事になりますが,
駅舎の窓は2日程度の作業時間で出来ました。 ●
使用するアルミサッシのガラス戸は本体構造を維持するのに必要な部分を除いてネジ1本に至るまで外します。
● ガラス戸を木枠に載せ,この木枠に窓枠の縦桟を取り付けました。(写真左) |
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(2) 小窓の製作
3面が壁の狭い小屋の内部は圧迫感があります。このようなとき,ちょっとした小窓でも室内が明るくなり拡がりがでて,雰囲気が一変します。
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窓はパネルの木組みの関係から形に制約があり,枠木の間に収まる幅(=407mm)で縦長の窓になります。
展望窓と直角の方向に小窓ができ,2方向に視野が開けるので室内空間がずっと広がった感じがします。 |
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(3) ドアの製作
2×4材はドアを安く簡単に作れる材料だと思います。
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ドアは枠木が「日」の字型になる単純なもので,2×4材の枠木5本に12mmの溝を掘り込んで,12mmの合板を嵌めてコーススレッドで組み立てます。
● 組立の手順 |
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窓/扉製作/駅舎小屋 |
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